総務産業常任委員会における事務調査の状況


事務調査名 林業活性化に関する事務調査
 (平成26年第1回定例会 発議第11号)
事務調査の目的  柳崎生活環境保全林(柳崎飛砂防備保安林11ha、国有林砂坂海岸林70ha)は、柳崎地区の荒廃砂地の拡大を防ぐ目的で先人たちの努力の結果整備され、今日までその役割を担っています。
 この成果を次世代へと引き継ぐため、管理等の課題について本事務調査を立ち上げました。
報告 平成26年第3回定例会
委員会調査報告(PDF)
 8月に視察研修を行った秋田県能代市役所にて、 「風の松原」の説明を受ける様子。

 能代市は江差町と気候風土が似ているため、「風の松原」もまた、柳崎生活環境保全林と同様の歴史を持っています。
 市では次世代へ引き継ぐべき貴重な財産と位置付け、住民レベルでの積極的な取り組みがされていました。