総務産業常任委員会における事務調査の状況


事務調査名 かもめ島周辺の利用計画に関する事務調査
 (平成29年第2回定例会 発議第13号)
事務調査の目的  北前船交易の舞台として江差町の歴史を象徴する「かもめ島」。景勝、史跡などの歴史や文化、隣接する開陽丸記念館やマリーナ関連施設など、かもめ島周辺には歴史資源が豊かです。
 北海道新幹線開業から2年が経過し、江差町においても日本遺産認定など町を取り巻く環境が変わってきている中、町では「北の江の島構想〜古くて新しいまち江差〜」、かもめ島周辺を拠点とした構想を打ち出しました。
 そこで本委員会は、かもめ島周辺が重要なまちづくりの拠点であり、そこが将来どのように整備されていくのか江差町の大きな構想との連携等について調査するため、事務調査を立ち上げました。
報告 平成30年第2回定例会
委員会調査報告(PDF)
        

 
千葉県館山市を訪問し海の駅や
港湾構想等について調査を行った。

 
神奈川県藤沢市の江の島を訪問し
ガイドの案内で現地調査を行った。
 
宮原学芸員の案内でかもめ島を実際に
歩きながら、現地調査を行った。
 
上ノ国町の道の駅もんじゅを視察し
リニューアルオープン後の状況など調査した。