社会文教常任委員会における事務調査の状況


事務調査名 文化財に関する事務調査
 (平成26年第1回定例会 発議第12号)
事務調査の目的  近年、歴史的建造物や街並みを資産として捉えなおし、現代のまちづくりに活かそうと取り組む自治体が増えています。
 各種文化財を数多く有する江差町として、地域の財産であるこれら文化財の保存・活用や、観光振興の観点からの取り組みを進めるため、本事務調査を立ち上げました。
報告 平成26年第3回定例会
委員会調査報告(PDF)
 7月に視察研修を行った秋田県小坂町で、文化財に関する説明を受ける様子。

 小坂町では明治期の建造物を移築・復元したことで街並みの整備が図られ、観光の核となっています。
 歴史的建造物を保存するだけでなく活用もすることで、その価値を高める取り組みがされていました。