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「江差町歴史文化基本構想」の策定

 「歴史文化基本構想」とは

 「歴史文化基本構想」とは、平成19年10月の「文化審議会文化財分科会企画調整会報告書」(外部サイト)で提唱された考え方です。

その定義は、
地域に存在する文化財を、指定・未指定にかかわらず幅広く捉えて、的確に把握し、文化財をその周辺環境まで含めて、総合的に保存・活用するための構想であり、地方公共団体が文化財保護行政を進めるための基本的な構想となるものです。
とされています(『「歴史文化基本構想」策定ハンドブック』 外部サイト)。

「歴史文化基本構想」の策定は、その地域における文化財保護のマスタープランとなることが期待されます。

 

 

 「江差町歴史文化基本構想(仮)」の策定

江差町では、 「広報えさし」4月号でもご案内した通り、平成27年度から平成28年度にかけて「江差町歴史文化基本構想(仮)」の策定を行い、江差町にある文化財の保存・活用方法についてのマスタープランを策定する予定です。

 

 

【お問い合わせ先】

江差町教育委員会 社会教育課 地域文化係

〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
TEL 0139-52-1047
FAX 0139-52-0234

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