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歴史を生かすまちづくり いにしえ街道

平成元年度にスタートした『歴史を生かすまちづくり事業』。平成16年11月に街路事業が完成し、歴まち地区『いにしえ街道』としての街なみが大きく変化しました。『景観に配慮した街なみづくり』を推進し、建物修景・案内板・電線地中化・下水道・公園整備などがほぼ終了し、今後は地区に新たな息吹を吹き込むさまざまな事業を地域と一体となって進めていくこととしています。

 

  • 祭りの様子

    昨年の姥神大神宮祭の様子。これまでは、電線が山車の巡行の障害となっていましたが、電線の地中化により山車の巡行がスムーズになり景観も整備されました。

  • いにしえ街道

    整備後のいにしえ街道。道路が拡張整備されたことから、それまでの一方通行から対面通行となりました。地域の利便性にも配慮されたいにしえ街道へ生まれ変わりました。

北海道の中でも古くから和人が訪れ、最も早く開港した港町のひとつ、江差町。
17世紀以降、日本海航路の北前船の往来を基盤に、檜材とニシン漁、ニシン取引による繁栄を築いたこの町には、数多くの歴史的・文化的遺産が残されました。この美しく貴重な景観を後世に永く伝え、また訪れる方々に心の安らぎを感じていただこうと、歴史の香り漂う街並みの整備を進めています。
その核となるのが、中歌、姥神町一帯の旧国道沿い地区の「いにしえ街道」。
ここには明治初期まで盛んに行われた檜材とニシン取引に関連した問屋、蔵、商家、町屋、それに社寺などの歴史的建造物や史跡、旧跡が数多く残されているのです。車をおりて気軽に散策を楽しみながら、歴史のスポットを探勝し、瓦屋根や木造家屋の素朴な美しさを愛で、ニシンそばなど郷土の味覚を味わっていただこうと、快適な散策コースの整備、休憩スポットの設置が進められています。
その一角に観光拠点となる建造物「江差町会所会館」が改修・整備され、無料休憩所などとして活用されております。
これから街をめぐるとき、またはひと息つくときにもピッタリの憩いのスペースです。

  • 江戸末期(保存)

    江戸末期(保存)

  • 明治中期~大正時代(再現)

    明治中期~大正時代(再現)

  • 大正末期(修復保全)

    大正末期(修復保全)

江差町歴史的景観形成建物

「江差の五月は江戸にもない」と、その繁栄をうたわれた江差町は、北海道の中でも早くから和人の往来があり、最も早く開港した港町の一つで、17世紀からの日本海航路北前船の活躍を基盤に檜材交易そしてニシン漁とニシン取り引きによる隆盛は明治初期まで続きました。この極めて古い歴史を持つ江差には、ニシンと檜材に関連した産業建築ともいえる問屋、蔵、商家、町屋、社寺などの歴史的建造物や史跡、旧跡が数多く残されています。
江差町では、以前からこれらの歴的資源を生かして活性化を図ろうという動きがあり、町では平成元年から、特に歴史的資源が、数多く集積している下町地区の「中歌町、姥神町一帯の旧国道沿い地区」(通称いにしえ街道)をモデル地区として、総合重点的整備を行なう歴史を生かすまちづくり事業を推進しています。
町では、平成8年度に、歴史を生かすまちづくり事業の根幹をなす、歴史的街並み景観の形成のために、必要な事項を定めた「ふるさと江差の街並み景観形成地区条例及び同施行規則」を全町を対象に制定しました。
この条例の目的は、江差らしい歴史的、文化的遺産を生かした個性的な街並み景観を創ることにより、訪れる人にも町民一人ひとりにとっても魅力的なまちづくりを進め、町民生活環境の質的・精神的・経済的な向上を図ろうとするものです。特に歴史的資源が集中して残っているこの地区を「歴史を生かす街並み景観形成地区」として指定を行いました。
更に、地区内の特に江差らしい外観を残す、土蔵や町家などを「歴史的景観形成建物」として指定し、その保全・整備を図っております。
歴史的景観形成建物地図

  1. 経過
  2. モデル地区の事業の取り進め方について
  3. モデル地区の街並み景観の形成
  4. 街並み景観形成のための基本的ルール
  5. ふるさと江差の街並み景観形成地区条例の概要
  6. 歴史を生かす街並み景観形成地区について
  7. 歴史を生かす街並み景観形成地区(歴まち中歌姥神地区)の景観形成基準について
  8. 歴史的景観形成をより推進するための町景観条例以外のルールについて
  9. 景観形成をより推進するための景観形成条例以外の条例等の内容について

歴史を生かすまちづくり事業:構想図

 

【お問い合わせ先】

〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場 追分観光課 観光係
TEL:0139-52-6716
FAX:0139-52-5666

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