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東本願寺別院

東本願寺別院 東本願寺別院

函館方面から江差市街に入ると、山の中腹に建つ重厚な山門と大きな瓦屋根がひときわ目を引きます。北海道にある6カ所の真宗大谷派別院のひとつとして由緒ある寺。今から約330年前に建立されて以来、実に3度の火災に見舞われました。現在の建物は明治24年に落成したものです。

追分の祖師、佐之市の碑

佐之市の碑 佐之市こと佐野屋市之丞は、寛政年間に盛岡から江差へやってきた琵琶師の座頭。その佐之市の作詞と編曲によって江差追分が完成したと伝えられており、江差追分の祖師とたたえられています。
毎年9月第金土日に開かれる江差追分全国大会の前日には、東本願寺別院の境内にある佐之市の碑の前で法要が行われます。

東本願寺別院に伝わる不思議な怪談

それは延宝年間(1673~1681年)のことでした。松前藩の第10代藩主矩広は、自分の愛妾と通じたといううわさが広がった福山の法華寺の和尚を熊石の門昌庵に流し、さらに討っ手を遣わして討ち首にしてしまいました。その首を福山城下にさらそうと持ち帰る途中、江差の、当時は順正寺と呼ばれていた東本願寺別院に宿泊。ところがその夜、本堂に置いた首桶の蓋をはね除け首がとび出し、物すごい形相で口から炎を吐き、瞬く間にこの寺院を灰に化してしまったのです。しかし、首だけは火傷ひとつなく、本堂馳に残っていたと伝えられています。

 

【お問い合わせ先】

〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場 追分観光課 観光係
TEL:0139-52-6716
FAX:0139-52-5666

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