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江差屏風

こうした江差の繁栄の様子を今に伝える具体的な資料として「江差屏風」があります。これは、松前藩付属画家小玉貞良が、晩年70歳に描いた屏風で、松前城下を描いた屏風と対になっており、江差屏風では春を、松前屏風では城下の秋を描いたと言われております。古の江差を知る最古の資料にもなっています。
絵を見ると鴎島を中心に前浜ではニシン漁で活気にあふれ、商取引の弁財船が帆印も鮮やかに港にあふれています。茣蓙帆の船は、蝦夷往還の小廻船でしょうか。立ち並ぶ商家、はねだしの屋号もくっきりと画かれ、沖の口役所、江差奉行所、津花の浜小屋、背面の福祉、仏閣、往来の人々の動き、豊部内川の河口での造船の様子を知ることができます。

江差追分会館緞帳

江差屏風絵を描いた緞帳(江差追分会館)

【お問い合わせ先】

〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場 追分観光課 観光係
TEL:0139-52-6716
FAX:0139-52-5666

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