|
|
|
| 「風」は江差の歴史と文化をつくる一つのエネルギーでした。 |
| 江戸時代、江差は風を利用した北前船交易により商業のまちとして繁栄しました。 |
| また、幕末に、暴風により江差沖で座礁沈没した開陽丸は復元され、青少年研修施設として利用されています。 |
| そして、今、この「風」を地域資源として生かしたまちづくりが進められています。それが「風力発電」です。 |
|
|
|
|
| 現在、進められている風力発電事業の概要は次のとおりです。 |
規 模: | 750kw級風車28基 総発電能力21,000kw |
建 設 地: | 元山地区158ha |
事 業 費: | 約43億6千万円 |
運営主体: | 江差ウインドパワー株式会社 |
|
| 発電した電気はすべて北海道電力に売却されます。平成13年11月から17年5ヵ月にわたり北海道電力が買い取ることで契約済みです。 |
|
|
|
|
| 今なぜ風力発電なのでしょうか。 |
| 近年、地球の温暖化が大きな環境問題として取り上げられています。そこで、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)等、温室効果ガスの排出の少ないクリーンエネルギーとして期待されているのが風力です。 |
| 風の強弱は季節や時刻によっても変化しますが、建設予定地での計測では、年平均6.15m/秒と、風力発電には十分な風が期待できるという結果が出ています。 |
| この再生可能な無尽蔵の自然エネルギーの利用は環境問題とエネルギーの安定供給を考える意味でも大きな意味をもっています。 |
|
|
|
|
| 28基の風車が建ち並ぶ大型風力発電は国内でも稀です。将来的には、元山周辺の環境整備を進め、新たな産業振興、観光振興、社会教育の推進を図ることにより、地域の活性化につなげていきます。 |
|
|
|