百印百詩顕彰碑

百印百詩顕彰碑

町政施行百周年記念として会が企画し設置したもの。
弘化3年(1846)10月14日、齋藤鴎洲ゆかりの雲石楼に多くの雅人が集い詩会がひらかれた。主役は頼三樹三郎と松浦武四郎。出題されるや、頼三樹三郎が五言絶句で詠み、松浦武四郎が詩題を印石に篆刻し、「百印百詩」を1日で完成させたといわれる。その文芸史上の画期的な偉業を顕彰し建立。
設置(管理)者
江差町の歴史を紀行し友好を進める会
設置住所
本町
設置場所
町道馬坂線 法華寺江差保健所交差点脇
設置年
平成12年10月

 
 
江さし草会