初代 浜田喜一之像


初代 浜田喜一之像

浜田松鶴師の四男追分一家のなかで、5歳で初舞台。幼少のころから旅回り一座に加わり巡業。成人して中央の民謡界に進出。天性の美声で不世出の追分名人として一世を風靡し、江差追分の普及に情熱を傾けた。昭和60年惜しまれて他界。師の不滅の業績を讃えようと、初代浜田連合名取会の門下の拠金によって、昭和62年9月、3回忌に像が建立された。
設置(管理)者 喜一師顕彰像建立実行委員会
設置住所 鴎島
設置場所 鴎島
設置年 昭和62年9月

 
江さし草会