江口英通翁記念碑

江口英通翁記念碑

(副碑文より)
明治27年の消防制度制定により、公設江差消防組が組織され、初代組頭に就任し命じ45年7月9日卒るまでの18年にわたる氏の業績を讃えて、消防組員41名が私財を供出して、大正元年10月法華寺境内内に建立したものであるが、自治体消防50年記念にあたりこの地に移設建立する。
平成10年5月10日 江差町長
石材寄贈者:成翁山17世権僧都 太田日友
石工棟梁:森田福太郎 
石工:紺谷松太郎、津久井秀太郎
設置(管理)者江差消防組一同 組頭西谷嘉右衛門
設置住所緑丘
設置場所緑丘消防記念碑となり
設置年大正元年10月

 
江さし草会