向山ソノ顕彰碑
江差小学校敷地は明治23年以来曹洞宗正覚院からの借地で町はこの土地の買収について永年交渉を続けてきた。江差町の向山ソノ女史は亡き夫長五郎氏の遺志をつぎ、昭和40年5月江差小学校敷地買収基金に520万円の寄付を申し出、これを動機に多年の希望が実現し、女史の厚意に感謝して顕彰碑を建立したものである
設置(管理)者
江差町
設置住所
本町
設置場所
江差小学校校庭
設置年
昭和41年5月
江さし草会