浪切鳥居遺構

浪切鳥居遺構

鴎島弁天社(厳島神社)社前の大鳥居とともに北端の「テッキャシ」の波打ち際の岩盤上に浪切り鳥居として建立される。明治初年の大嵐に倒壊したものを昭和初年 築港工事中に一部引き上げ境内に一部遺構を保存したもの。
設置(管理)者加賀橋立回船中{寄進}
設置住所鴎島
設置場所鴎島厳島神社境内
設置年天保14年(1843)

 
江さし草会