「念ずれば花ひらく」の碑


「念ずれば花ひらく」の碑

詩人 坂村真民氏著 随筆集「念ずれば花ひらく」から。
嶽浄山正覚院新庫裡開眼除幕式に当たって建立。坂村氏は明治42年熊本県生まれ。終戦直後より愛媛県へと移り住み高校で教鞭を執る傍ら詩作を始める。昭和55年正力松太郎賞、平成元年愛媛県教育文化賞を受賞。平成3年仏教伝道文化賞を受賞。このときの報奨金で地元砥部町にミュジックサイレンを寄贈した。毎月詩集「詩国」を発行しているほか、詩集「板村真民全詩集」随筆集「念ずれば花ひらく」、詩画集「自分の花を咲かせよう」などの著書も数多い。(正覚院史より)
設置(管理)者 嶽浄山正覚院
設置住所 本町
設置場所 正覚院境内
設置年 平成6年5月29日

 
江さし草会