総務産業常任委員会における事務調査の状況


事務調査名 拠点地区整備と都市計画マスタープランに関する事務調査
 (平成30年第2回定例会 発議第15号)
事務調査の目的  全国の地方都市、市町村共有の諸課題の山積するなか、如何に創意と工夫を練り、江差町固有の諸資源を活かし、他町に例のない、ユニークな町づくりの基本指針を立案しながら、実行に移さなければならない。
 法定制度による町づくりは、事業メニューの選択範囲の拡大、有利制度の活用など、多くの利点もあるが、「絵に描いた餅」にせず、将来を見据えた実行できる具体的事業計画の立案に結び付く計画でなければならない。
 町議会は、町民の税金を利用し、先進地視察を行っている。
 このことを十分認識し、あえて難問に取り組み、現状の市街地をしっかり見据え、懸念するべき課題と、今「頑張っている商店や町民」に、更には、将来に夢と希望のある子ども達のために、目に見える形で提案し、事業計画立案にあたり、「少しでも活路を見出す導火線となるべき」との強い願いを込め、調査を立ち上げました。
 
報告 平成31年第1回定例会
委員会調査報告(PDF)
        

 
都市計画図面を活用し、
現状の都市構造について調査を行った。

 
埼玉県川越市の古い街並みを
ガイドの案内で現地調査を行った。
 
法華寺商店街を実際に
歩きながら、現地調査を行った。
 
毛呂山町では立地適正化計画を町職員自前
で作成。どのように策定されたのか調査した。