江差町ではこれまでも歴史を生かしたまちづくりに取り組んできましたが、令和8年度からは標記計画の策定に向けた取り組みがスタートしました。
この計画は、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(以下、「歴史まちづくり法」)」第5条に基づき策定されるもので、『歴史的風致』とは「地域の固有の歴史や伝統を反映した人々の活動と、それに関連する歴史的価値の高い建物やその周辺の環境が一体となって形成された良好な市街地の環境」と定義されています。つまり、江差でさまざまな人々が取り組んできたまちづくり活動と、町内に残された数々の歴史的資源が合わさることでつくりあげられてきた江差の文化や環境を『歴史的風致』と再定義し、それを大事に残し、さらにこの先にもつなげていけるようにより良い取り組みにつなげていこうとするものです。
江差町では、平成29年3月に文化遺産の保存活用のマスタープランである「江差町歴史文化基本構想」を策定しました。この中では、さまざまな取り組みを通して町内外のみなさんから地域の文化遺産を1817件を収集し、重複分を整理し723件を『江差のお宝』としてデータベース化しました。また、同じく平成29年には「江差の5月は江戸にもない~ニシンの繁栄が息づく町~」というストーリーが北海道初の日本遺産として認定されています。
これらを含むこれまでの江差町での歴史まちづくりの取り組みを踏まえ、今回歴史的風致維持向上計画の策定に向けた取り組みを通じて、江差町の『歴史的風致』とは何かを検討していきます。
本計画の策定体制としては、歴史まちづくり法第11条に基づく法定協議会を立ち上げ、行政関係者のみならず、町内の団体等からも委員として参画いただき、様々な方面からの意見を伺いながら策定を進めます。また、町民から公募委員を募集し、さらに幅広い意見を求めて策定する予定としています。
江差町歴史的風致維持向上協議会では、幅広い意見を求めるため以下のとおり委員を公募します。協議会では、江差の歴史的風致をどんなものとするか、重点区域をどの範囲とするか、どのような取り組みを行うべきか等について議論をしていただきます。
委員に応募する方は、以下の条件のすべてを満たすことが必要です。
2名以内
令和8年7月下旬から令和10年6月30日(予定)
協議会1回につき2,000円の謝礼をお支払いします(平日の昼間に年2~3回程度開催予定)
募集要領はこちら PDFへリンク
令和8年7月2日(木)~7月22日(水)17時必着
江差町建設水道課都市計画係
〒043-8560 江差町字中歌町193番地1
電話 0139-52-6714
メール info@town.hiyama-esashi.lg.jp
※メールの場合は、件名に「歴史的風致公募委員」と記載ください。
応募用紙に記載の内容により、総合的に判断いたします。なお、選考結果は応募者全員にお知らせいたします。
委員に就任した場合、委員名簿等の公表に伴い、氏名が公表されます。
〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場 建設水道課 都市計画係
TEL:0139-52-6714
FAX:0139-52-0234