追分始祖・佐之市之碑


追分始祖・佐之市之碑

佐之市こと佐野屋市之丞は、寛政年間に盛岡から江差へやってきた琵琶師の座頭。その佐之市の作詞と編曲によって江差追分が完成したと伝えられており、江差追分の祖師と讃えられている。毎年9月に開かれる江差追分全国大会の前日には、この碑のまえで法要が執り行われる。
設置(管理)者 江差正調追分会本部 
越中谷四三郎他70名(内38名記名)
設置住所 中歌町
設置場所 東本願寺江差別院境内
設置年 大正15年1月27日

 
江さし草会