北海道漁祖折居社旧蹟


北海道漁祖折居社旧蹟

ニシン漁の始祖として漁業家の信仰をあつめ、姥神大神宮縁起賭して伝えられる折居姥をまつっていた折居社の跡地で鳥居と北海道漁祖折居社旧蹟碑が残っている。安永3年(1774)にここから姥神神社境内に移され、現在の社殿は天保7年(1836)に再建されたものである。
設置(管理)者 碑建立者 岩田吉十郎
設置住所 姥神町
設置場所 姥神神社境内
設置年 碑建立昭和6年11月

 
江さし草会