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エエ町えさしじんせいかいぎ(江差町版ACPノート)

　もしものときのために、「自分が大切にしていること」「自分の理想とする生き方」「価値観や人生観」「今後の過ごし方」「最期が近づいてきたときの医療や介護」などを自ら考え、家族や大切な人と繰り返し話し合う「人生会議(ACP：アドバンス・ケア・プランニング)」の取り組みが重要となっております。

　そのため、医療・介護関係者と十分に話しあい、本人の意思決定により自立的に医療・介護を受けられる本人の意思決定の支援ツールとして、北海道立江差病院総合診療科にご協力いただき、「エエ町えさしじんせいかいぎ(江差町版ACPノート)」を作成しました。

※江差町役場高齢あんしん課に配置しております。

　令和6年10月30日(水)に北海道立江差病院総合診療科医長中山龍一氏、同科医長舩越匠氏をお招きし、「人生会議(ACP)」をテーマに開催しました。

　当日の動画を配信します。講演会に使用したスライドも掲載します。

※事情により一部編集しています。

※動画内で医師が胃ろうからアルコールを投与することに言及していますが、相談の上、投与も検討されるだけであり、推奨するものではありません。

※動画内で医師が新型コロナウイルス感染が認知機能低下のリスク因子であることに言及していますが、これは論文レベルで有意差が確認されているものであり、全世界共通の認識には至っていません。

〒043-8560　北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場　高齢あんしん課　地域包括支援係
ＴＥＬ：0139-52-6726
ＦＡＸ：0139-52-5666

医療介護ガイドブック

多職種連携について

（令和６年10月末現在）

エエ町えさし じんせいかいぎ(江差町版ACPノート)