江差町からのお知らせ

【お知らせ】 : クラウドファンディング実施のお知らせ ”『道の駅江差』リニューアル”
投稿日時: 12月12日

 日本一小さいと言われる「道の駅江差」を町の観光スポットとして輝かせるための改修資金を「クラウドファンディング」(※)という仕組みを活用して寄付を集めます。

 
小さくても満足度が高く、多くの方々にご利用いただける道の駅を目指しますので、ぜひ皆様のご支援をよろしくお願いします。

寄付目標額

 2,000,000円

寄付募集期間

 2018年12月7日(金)~2019年1月30日(水)
 
※クラウドファンディングとは、「こんなことをしたい」というアイディアや取組について、
インターネットを通して世の中に呼びかけ、共感した人から広く資金を集める仕組みです。
 
※詳しくは、下記をクリックしてください。
 
※ご寄付は、マクアケのホームページからお願いします。

【実行委員会からのメッセージ】

線路に駅があるように、ドライブ途中に立ち寄ってくたびれた身体と車をリフレッシュさせる駅が道路にあってもいい。
道の駅がスタートした平成5年当時のコンセプトです。
 
「道の駅江差」は、北海道南部地域で第1号として、地域住民が建立した民話の主人公「江差の繁次郎(しげじろう)」の像が、「笑い」を通してドライバーへ癒しを与えるとともに、まだまだコンビニなどがない江差の町で、24時間トイレが多くの方々の生理現象の急場を助けてきたと思います。
時代が移り、道の駅の役割も大きく変わりました。
一方で、例えば青少年研修施設「開陽丸センター」の方へ移転するという案も出されています。
 
道の駅江差のそばに鎮座する繁次郎像をもう一度、ゆっくり見ていただけますか?
手作りで立派ではありませんが「笑え笑え、ヘバええことある」という語りかけはどんな人間をも優しくしてくれます。
 
この繁次郎像との対話と間近な日本海の佇まいにエネルギーをもらい、江差の観光情報を入手して再びハンドルを握る。そういった場所として、やはりここの機能はまだまだ必要です。
 
江差の道の駅が日本一小さいことに関しては、全国の道の駅を巡られた、お2人の方から、売店が入る建物としては江差よりも小さい所はないということを言っていただきました。
この小さな道の駅は、建物を大きくするのではなく「この大きさでできること」を地域の方々や学生達と考え、目指した姿を堅持したいと考えています。
小さくても、キラッと光る道の駅とするために皆様のご支援をお願いします。
 
日本一小さい道の駅実行委員会
  

【お問い合わせ先】

〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場 追分観光課 観光係
TEL:0139-52-6716
FAX:0139-52-5666

 
 

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概要open

江差町の場所
面積 : 109.53km2 (前月比)
人口

: 6,806人

(-14人)

: 3,273人

(- 7人)

: 3,533人

(- 7人)
世帯数

: 4,064世帯

(-7世帯)

(令和6年1月末現在)

 

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