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【新型コロナウイルス対応】災害発生時の避難行動について

 新型コロナウイルス状況下においても、災害発生時は安全な場所へ避難することが原則です。感染への不安から避難をためらったがために被害に遭うことはあってはなりません。

 災害発生時の避難に関する「注意点」や「備え」、「感染症対策」などをまとめてますので確認してください。

 

避難時の4つのポイント

  1. 「密集を避けた避難」  避難先は避難所だけでなく安全な知人・友人宅や、災害の種類によっては自宅での垂直避難などを検討してください。
  2. 「感染予防の徹底」  手洗い、咳エチケット、換気、ソーシャルディスタンスの確保を徹底してください。
  3. 「体調管理の徹底」  定期的な検温などで体調管理し、不調を感じた際はすぐに避難所運営スタッフなどに申し出てください。
  4. 「必要なものは自ら持参」  備蓄している物資は限りがあるため、可能な範囲でお手持ちのものをご持参ください。

    あると便利な持参品の例

     □マスク  □消毒液  □体温計  □ウエットティッシュ  □非常食 など

  「避難時の4つのポイント」

     画像をクリックすると拡大して見ることができます(PDF)

      

 

避難行動基準

 災害が実際に起きていない今のうちから、自宅が安全かどうか、災害から自らの命を守る行動を「防災ハザードマップ」と「避難行動判定フロー」で確認してください。

 「防災ハザードマップ」

   画像をクリックするとWEB版を見ることができます

     

 「避難行動判定フロー」

   画像をクリックすると拡大して見ることができます(PDF)

    

 

【お問い合わせ先】

〒043-8560 北海道檜山郡江差町字中歌町193-1
江差町役場 総務課 防災生活係
TEL:0139-52-6711
FAX:0139-52-0234

 

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